一期一会
動物のキャラクターが増えていくにつれて、
“コペット”の世界がどんどん広がっていく。
これまでと違って、
自分が作ったキャラクターに、
CGなどの映像や立体物、造形など、
いろんな人が関わっていき、
トータルで“コペット”の
世界観をプロデュースしていくという作業は、
また新たな楽しみになっていった。
こういう“コペット”のような、
トータルで発信していく形の仕事をやることが、
バランスを取るという意味で、
イラストレーターとしての
受注生産の仕事にもいい影響を与えている。
さらに、バタフライ・ストロークでの
違ったジャンルのクリエイターたちとの出会いもまた、
新しいものを生み出していかなくてはという
いい刺激となって、
次に向かう気持ちの原動力となっている。
今、仕事の面ではとてもいい環境にあるけれども、
それは今までやろうとしてやれなかったこと、
悩んできたこと、
失敗してきたことなどが無駄ではなく、
少しずつ積み重なっていきているからだと思っている。
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